業態変更、テレワークの拡大、リラクゼーション市場の取り込みで、
カフェ業界はアフターコロナに向けて拡大いたします
Tokyo Cafe Showとは
Tokyo Cafe Showは、世界中よりカフェ・喫茶店・スモールレストランビジネス業界向けの専門の食材・厨房機器・店舗設備・サービスなどを一堂に集めた日本最大級のビジネスショーです。
カフェ・喫茶店・スモールレストラン業界は、コロナ禍でトレンドの変化が大きく動いています。対面や大勢での会話の無いテレワークやストレスを和らげるリラクゼーション適したセルフ式コーヒーチェーンやファストフード店が進化するとともに、客単価の高い味と雰囲気を追求したスペシャリティコーヒー店舗の開発、あらゆる飲食店舗でのテイクアウトコーヒーやコンビニカフェの躍進がさらに続き、さらにカフェ・コーヒー市場のすそ野が大きく広がっています。店舗の営業時間の関係で昼業態に転換するレストランや居酒屋などの異業種からの参入も増加し、フルサービス喫茶店舗の増加や、サードウェーブコーヒーの流行によりコーヒー産業が外食市場だけでなく、趣味やリラクゼーション市場、そしてテレワークの浸透によりオフィスビルの空室を利用してのシャアリングオフィスやオフィスの休憩室のカフェ設置まで多様化し進化してきています。そのような市場環境の中で、「カフェ・コーヒー産業に特化した情報が欲しい」、「外食の中でも高齢者や女性をターゲットにしたカフェ・喫茶店を開発したい」「オフィスの改装に伴う全自動マシンを見てみたい」という具体的な声を取り込み、本展は毎年規模を拡大させています。
また、展示会に合わせ、あらゆるレベルのプロフェッショナルから、開業予定者のレベルに合わせたセミナーも多数設置、更にはトッププロによるバリスタの大会やティーインストラクターの大会なども同時開催し、最新の製品情報だけでなく、テクニックやホスピタリティを目で見て学べる機会も作り、専門性の高い展示会として評価されています。
本産業に関わる企業・団体・協会・専門家の皆様のご協力・ご参加を心よりお願い申し上げます。
出展対象製品
本展で網羅している産業
来場対象者/来場者属性
出展社の成果の声(2023年出展企業の声より一部抜粋)
CAFERES JAPANでは、出展社の売上に繋がる商談が毎年数十億円以上発生しています。
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ナショナルチェーンと新規商談ができ、1500万円の売上見込
出展製品:
業務用コーヒーマシン3日間で約200枚の名刺を獲得、約50件の商談を進めることができた。新たなナショナルチェーン店との商談を開始することができ、今回の出展によって約1500万円の 売上を見込んでいる。高い出展の成果を感じられた。
ブルーマチックジャパン株式会社
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大手ファミレスやスーパーとの商談で、今後2.5億円の売上見込
出展製品:
ブラジル産コーヒー、スイーツなど予想以上のブース訪問者数で、大手ファミレスチェーン、スーパー、ホテルやカフェとの商談があった。またホームセンターのように食品をメインにしていない企業の新規開拓もできた。会期に関連した売上が大使館ブース出展11社合計で約4500万円、今後1年で2.5億円以上を予測している。
駐日ブラジル大使館
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新規開業予定者なども含め、約1500名と100件以上の商談
出展製品:
カフェ・ベーカリー向け小型機器3日間で1480名にブース訪問いただき、100件以上の商談が行えた。ベーカリーの運営に関するイベントもあったので、特に他の展示会で会うことの少ない新規店舗の開業者や小規模店舗のお客様に対し、多くプロモーションができた。
ホシザキ株式会社
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大手企業との商談が進み、最大600万円の売上見込
出展製品:
家具、キッチン、室内建具200名ほどと名刺交換し、カタログのお渡し600部、デジタルカタログの閲覧も2割ほど伸びた。会期中に2件受注した他、大手2社との商談が進んでいる。また会期中に取材されたことで、今後の新規拡販に繋がった。今回の展示会で400~600万円の売上を見込んでいる。
柏木工株式会社
2025年 開催概要
展示会名 | 第13回Tokyo Cafe Show |
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会期 | 2025年7⽉16⽇(水)・17⽇(木)・18⽇(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 |
主催 | Tokyo Cafe Show実行委員会(TSO International株式会社 内) |
運営 | TSO International株式会社 |