テイクアウトサービス、宅配メニュー向けの
食材・資材・サービス専門展
テイクアウト&デリバリーショーとは
新型コロナウィルスの影響によって外食産業全体は大きな構造改革を余儀なくされ、アフターコロナにおいても業界の変化は続いていくと予想されています。
外食各社は、店内飲食の減少を補うべくテイクアウトやデリバリーなどのメニューやサービスを拡充させ、大手の一部では売上に占める比率が30%を超えるなど、テレワーク・リモートワーク等のライフスタイルの変化に対応しています。このライフスタイルの変化に柔軟に対応するべくフードサービス産業は、テイクアウト・デリバリーメニューの開発や自宅でのプチ贅沢な総菜・料理メニューの開発、更には市街地へゴーストレストラン設置など、店内飲食だけではないサービスの拡充が今後も継続していくと予想されています。
このような流れを受け、『テイクアウト&デリバリーショー』は今後、外食企業だけでなく、ベーカリー・スイーツショップなどでも導入増加が確実視されるテイクアウト・宅配向けメニュー・サービスを提案する専門展として開催し、コロナ後の次の展開に進むフードサービス産業の活性化と売上拡大に貢献していきます。
本展は、テイクアウトメニュー、デリバリー比率の高い業態の集まる日本最大のカフェ・ベーカリー・レストラン専門展示会『CAFERES JAPAN』内に設置し、より多くの店舗のサービス開発責任者やメニュー開発責任者と出展社とのつながりを創り出し、業界発展の一助となるように盛大に開催いたします。
本展への皆様のご参加とご協力を何卒宜しくお願い致します。
出展対象製品
本展で網羅している産業
来場対象者/来場者属性
出展社の成果の声(2023年出展企業の声より一部抜粋)
CAFERES JAPANでは、出展社の売上に繋がる商談が毎年数十億円以上発生しています。
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ナショナルチェーンと新規商談ができ、1500万円の売上見込
出展製品:
業務用コーヒーマシン3日間で約200枚の名刺を獲得、約50件の商談を進めることができた。新たなナショナルチェーン店との商談を開始することができ、今回の出展によって約1500万円の 売上を見込んでいる。高い出展の成果を感じられた。
ブルーマチックジャパン株式会社
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大手ファミレスやスーパーとの商談で、今後2.5億円の売上見込
出展製品:
ブラジル産コーヒー、スイーツなど予想以上のブース訪問者数で、大手ファミレスチェーン、スーパー、ホテルやカフェとの商談があった。またホームセンターのように食品をメインにしていない企業の新規開拓もできた。会期に関連した売上が大使館ブース出展11社合計で約4500万円、今後1年で2.5億円以上を予測している。
駐日ブラジル大使館
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新規開業予定者なども含め、約1500名と100件以上の商談
出展製品:
カフェ・ベーカリー向け小型機器3日間で1480名にブース訪問いただき、100件以上の商談が行えた。ベーカリーの運営に関するイベントもあったので、特に他の展示会で会うことの少ない新規店舗の開業者や小規模店舗のお客様に対し、多くプロモーションができた。
ホシザキ株式会社
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大手企業との商談が進み、最大600万円の売上見込
出展製品:
家具、キッチン、室内建具200名ほどと名刺交換し、カタログのお渡し600部、デジタルカタログの閲覧も2割ほど伸びた。会期中に2件受注した他、大手2社との商談が進んでいる。また会期中に取材されたことで、今後の新規拡販に繋がった。今回の展示会で400~600万円の売上を見込んでいる。
柏木工株式会社
2024年 開催概要
展示会名 | 第4回テイクアウト&デリバリーショー |
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会期 | 2025年7⽉16⽇(水)・17⽇(木)・18⽇(金) |
会場 | 東京ビッグサイト 東展示棟 |
主催 | テイクアウト&デリバリーショー実行委員会(TSO International株式会社 内) |
運営 | TSO International株式会社 |